手持ちのフィギュアを立体写真で楽しめる! 「Looking Glass Portrait」レポート()

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 だが現実も、そんな未来に向かって確実に近づいている。ホログラムの立体表示の未来はまだまだ先だが、2018年ごろから話題になっている一つのプロジェクトがある。それが Looking Glass Factoryが提供する立体表示ディスプレイ「Looking Glass」シリーズだ。

 「Looking Glass」シリーズは3Dモデルのデータを流し込むことで、立体視が実現できるディスプレイデバイスだ。近年のiPhoneシリーズや一部Androidに備える「ポートレートモード」を使う事で、これら写真を無加工で立体視できるという。しかも通常の平面写真であっても同社の提供する3D画像変換サービスを使う事で、Webサイト上から手軽に3D画像を生成できるというから驚きだ。

 同シリーズはKickStarterやMakuakeなどのクラウドファンディングで資金を集めて予定通りに2018年にリリースされた。当時のシリーズは8.9型の「スタンダード」と15.6型の「ラージ」の2モデルを展開。そして、ここから得られたフィードバックなどを元に2021年の最新モデルとして、解像度は1,536×2,048ドットながら7.9型とさらにコンパクトになった新モデル「Looking Glass Portrait」をリリースする。従来シリーズと比較してもよりコンパクトなサイズを実現し、3万円台で購入可能と、従来よりも手軽に購入できる価格設定になっている点も重要なポイントだ。

 なお、同社サイトによると15.6型/4K解像度の次世代モデル「Lookng Glass 4K Gen2」や、32型/8K解像度の「Lookng Glass 8K Gen2」も発売予定となっており、国内展開は3モデルまとめて、Makuakeによるクラウドファンディングにて公開予定となっている。

 今回は7月21日よりMakuakeにて国内販売が開始される、コンパクトモデルの「Looking Glass Portrait」を事前にお借りする事ができたので、どんな感覚で遊べるのかをレポートしていこう。

■ 同梱品は必要最小限のシンプル構成

 まずはパッケージを開封してみた。箱を開けると平たい立方体のようなシンプルな同社のロゴマークがホログラムで印刷されている。同梱品は本体のほか、片側にU字型端子を備えるUSB Type-CケーブルとHDMIケーブルが付属する。セットアップは本体に付属する鉄製のスタンド部を固定し、各種ケーブルとPCとを接続するだけだ。端子類は左側面にHDMI入力端子とUSB Type-C入力、映像などの音声を出力するための音声出力端子も備える。

 「Looking Glass Portrait」にはPCと接続してPC上のデータを表示する「デスクトップモード」と、単体で設置して、内蔵データの閲覧などが行なえる「スタンドアロンモード」の2種類のモードを備える。本製品の右側面にはボタンを3つほど備えるが、これらは「スタンドアローンモード」にて、内蔵データの表示などのコントロールに使用する。

 「デスクトップ」モードではPCと接続する事で、PC上で用意した3Dデータなどを「Looking Glass Portrait」上に表示したり、「スタンドアローンモード」で使用するための3Dデータを「Looking Glass Portrait」の内蔵ストレージと同期できる。

 PC側では事前に同社Webサイトから提供されている各種ソフトウェアを必要に応じてインストールしておく。取り急ぎ写真を楽しむだけなら「HoloPlay Service」と「HoloPlay Studio」を入れるだけでも十分だ。

 PCと接続する際に要注意なポイントが1つある。それは本製品をPCと接続した時のPC側のディスプレイ設定だ。デフォルトの設定のままで、「Looking Glass Portrait」の利用に最適な状態になっていれば問題ないのだが、筆者の場合、今回接続に使用したゲーミングノートPC「GALLERIA GCF1060GF-E」では、接続するとなぜかPC側のデスクトップと全く同じ画面が「Looking Glass Portrait」側に表示されていた。初めての接続だったこともあり、こういう物かと思ってその後も作業を進めていたのだが、この状態では何をやっても表示が全くうまくいかない。

 そこで以下のディスプレイ設定を見直して、再調整してみたところ、全てが正常に表示されるようになった。もし「HoloPlay Studio」を起動して写真を表示させた際に、正常に表示されないような場合は以下の設定を確認してみてほしい。

 まずはディスプレイ設定の「複数のディスプレイ」項目だ。ここが「表示画面を複製する」になってしまうと、「Looking Glass Portrait」上には接続したPCの画面が表示されるのみで、本来の用途にはそぐわない動作になってしまう。ここは「表示画面を拡張する」設定になっていることが重要だ。

 また「Looking Glass Portrait」の解像度は1,536×2,048ドットの縦長表示だ。ここが異なる解像度になっている場合は、解像度の調整も必要だ。なお、上記解像度が推奨設定になっているはずなので、そこを確認すればOKだ。

 もう1つ、高解像度のノートPCなどを使用している場合、ディスプレイのスケーリング設定(テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する)が100%より大きな125%や150%、200%などに変更している場合もあるだろう。このような場合も「Looking Glass Portrait」側のスケーリング設定については100%に設定しておく。

■ ポートレートモードで撮影した写真を手軽に立体表示!

 「Looking Glass Portrait」上に手軽に写真などを表示するには「HoloPlay Studio」を使う。このソフトではiPhone X以降のApple製スマートフォンで利用できる「ポートレートモード」で撮影した画像データをそのまま「Looking Glass Portrait」上で立体視表示できるのだ。「HoloPlay Studio」の表示機能はそのままデータ同期の機能も備えており、いくつかの写真を登録してデータ同期を行なう事で、簡単に「Looking Glass Portrait」内蔵ストレージ上に写真データを転送できる。今回筆者は手持ちの「iPhone X」に備えるポートレートモードを使用して撮影した画像を使用した。

 画像の取り込みは非常に簡単だ。ソフトを起動して右側に表示される「Add Hologram」メニューのデフォルト位置にあるiPhoneロゴの「iPhone Portrait Photo」の下部にある「IMPORT FILE」をクリックして、ポートレートモードで撮影した写真を選択するだけだ。

 この時の注意点としては、「HoloPlay Studio」が日本語などの2バイト文字のフォルダに対応していないため、取り込み時にアクセスするフォルダやファイルはアルファベットで命名する必要がある点だ。これは今後日本国内で広めていく上では困った仕様なので、そのうち改善されると思われる。

 PCとスマートフォンのデータ同期については、各社クラウドサービスを利用する事で問題なくデータ同期できると思われる。全てのクラウドサービスを試したわけではないが、少なくともAppleの「iCloud」とMicrosoftの「OneDrive」のどちらを使った場合でも、PCに取り込んだ画像データはきちんとポートレート画像として認識され、正常に立体画像が表示できた。

 こうして表示された立体視の画像についてだが、ポートレートモードで撮影した普通の写真が「Looking Glass Portrait」に取り込まれることで、全く別の素材へと変貌する。きちんと奥行きがあり、また角度によって見え方がきちんと変化するなど、実に立体的なのだ。

 画像の端については若干の歪みや欠けが発生する場合もあるが、ほとんどの画像が「Looking Glass Portrait」上では信じられないくらい立体的に存在感をアピールしていた。この立体視の精度の高さが全て自動で行なえている点はかなり脅威的だ。

 ただ、何点か写真を撮っていると、立体視がうまくいかない写真もいくつか見られた。そもそもポートレートモードの仕様という点もあるが、サイズの小さい被写体の場合、深度情報がフォローしきれないようで、こうした写真はiPhone上でポートレートモードで撮影しても、撮影した結果はポートレート画像として保存されていない場合がある。筆者手持ちのフィギュアなどをいくつか試してみたところ、高さが7㎝未満くらいのアイテムになると深度情報が正常に捉えられずに、立体視することはできなかった。試す場合の被写体のサイズは10㎝以上をおススメしておきたい。

 そして、機能名こそ「iPhone Portrait Photo」だが、最近のAndroidスマートフォンには同様のポートレートモードの機能を搭載するものがあるので、こちらも試してみたところ、正常に認識され、iPhone Xで撮影した画像と変わらず、美麗な立体視画像を楽しむことができた。

 ただし、これについては機能名が示す通り、あくまでもメーカーのサポート範囲外のアクションであると思われる点には注意が必要だ。というか実際に全てのAndroidスマートフォンでは利用できない可能性が高い。今回最初に試したAndroidスマートフォンはGoogle製の「Pixel 3XL」で、こちらに備えるポートレートモードで撮影した画像は問題なく立体視に対応していた。

 そこで筆者所有のLG製端末「L8GX ThinQ」でも試してみたところ、カメラモードには確かにポートレートモードが存在していたのだが、アップロードした画像はあまり立体感が出ずに色が潰れたようなおかしな描写になってしまった。「L8GX ThinQ」のポートレートモードでは、iPhone XやPixel 3XLでは見られなかった「ぼかし」の度合いを調整する機能が用意されており、こうした独自のカスタマイズが結果として「Looking Glass Portrait」上での表示を阻害している可能性が高そうだ。

 正常に表示できなかったポートレート画像については、フォーカスや深度の調整などを行なう事も可能だ。前述の「HoloPlay Studio」で画像を選択した状態で右枠を見ると、そこにはプロパティ項目として「Depthiness」や「Focus」といった詳細設定が行なえるようになっており、これらを手動で調整する事で、ポートレート画像の最適な深度位置やフォーカスポイントが後からでも手軽に調整できる。深度を浅くすることで立体感の強さは少々弱まるものの、概ねどの写真でも立体感を保ちながら正常に表示することが可能となる。

 「HoloPlay Studio」で取り込んだ画像はそのまま「Looking Glass Portrait」にデータ転送する事が可能だ。やり方は簡単で、画像を取り込んだ画面下部にある「SYNC PLAYLIST」のボタンを押すだけだ。これにより、「Looking Glass Portrait」の内蔵ストレージに手軽にデータを転送できる。ただ、本体のストレージ容量は16GBと少なめなため、あまり多くの画像を転送できない点は気になるところだ。将来的にストレージの追加などが手軽に行なえる仕組みが用意される事に期待したい。

 「スタンドアローンモード」はPCと接続したHDMIケーブルを抜いて、USB Type-CケーブルをACアダプタなどで通電させることで単体で起動できるモードだ。できる事はストレージ内に保存された立体視可能なデータをスライドショーのような感じで表示すること。側面に備えるスイッチを使用することで連続再生をしたり、止めたり、表示したい写真を選択したり、といった操作も行なえる。お気に入りの画像を何点か保存したところで、リビングに飾ったりといったインテリアでの利用も捗る作りだ。

 もう1点、いわゆるポートレートモード以外の通常の写真についても、同社Webサイト上にて、ソフトウェアによる変換サービス「Bring 2D images to 3D life」というサービスが有料で利用できる。こちらは購入者向けにはクレジットが無料提供されるほか、より多くの写真を立体化したい場合、100枚20ドル、1,000枚150ドルで利用が可能だ。

 何点か普通に撮影した写真を3次元に変換して試してみたが、これらについても非常に魅力的な立体画像に早変わりした。ソフトウェアによる自動処理のため、深度の処理がおかしく前後が逆に立体化されている画像も見られるが、立体感の高さは普通の写真と比べると雲泥の差が感じられる。またイラストなどについても「いらすとや」の画像で試してみたが、これもうまい具合に立体化できた。こちらのサービスについては有料オプションになっているものの、「Looking Glass Portrait」を満遍なく楽しめる仕組みとして非常に魅力的なオプションサービスと言える。

 なお、本サービスで生成された3D画像は写真の画像とその深度情報のみの画像が横並びになった画像として変換される。そのため、このタイプの画像の取り込みには「HoloPlay Studio」の「RGBD Photo and Video」のメニューから取り込む必要がある点には注意が必要だ。

■ Unityと連動して3Dモデルを「Looking Glass Portrait」上で動かしまくり!

 続いて本製品の本領発揮の1つであるゲーム開発エンジンの「Unity」上で作成した3Dモデルなどを「Looking Glass Portrait」上で表示する方法についても触れていきたい。

 Unityで3Dモデリングデータを表示したり、動かしたりする方法については割愛するが、Unity初心者が実際にUnityを操作していてなるほどと感心したのは、「Hierarchy」の「Main Camera」を「Scene」上ではなく、動かしたい3Dモデルの下層ツリーに置くことで、メインカメラが常に3Dモデルを追随して動くようになる点だ。

 実際のゲーム開発では当然カメラアングルは場面に応じてソースコードからコントロールする必要があるのだと思われるが、今回の筆者のようにあくまでもちょっと3Dモデルを弄んで遊んでみたいだけの場合、このやり方が一番無難に3Dモデルを楽しめると感じた。

 あとはUnityアセットストアで無料配布されている「Standard Assets」のパッケージを組み込み、その中にある「ThirdPersonAnimatorController」を3Dモデルの「Animator」として設定する。これにより、アニメパターンが設定できるので、お好みのモーション設定を無料のアセットなどから探してきて、色々と組み込んでいけば、思いのほか簡単に3Dモデルを動かす事ができた。

 このようにして組み上がった3Dモデルのアニメーションが以下の動画となる。3Dモデルのデータは、プロ生ちゃん公式サイトで配布されている、「暮井 慧(くれいけい)」ちゃんのモデリングデータをお借りした。

 「Looking Glass Portrait」上で自作の3Dモデルを楽しみたい場合は、事前にUnityに「Looking Glass Portrait」のWebサイトからダウンロードできる「HoloPlay-Unity-Plugin-1.4.2.unitypackage」を組み込む必要がある。Unityのプロジェクトに「Import Package」を使ってこのファイルをインポートすることで、「Looking Glass Portrait」に特化した設定に変更できるダイアログが表示されるため、これを有効にする。

 以降は「Hierarchy」を右クリックすることで「Holoplay Capture」が追加できるようになっており、簡単に自作の「Scene」に対して「Holoplay Capture」が組み込めるようになる。そして前述のディスプレイ設定などが正常に動作する状態であれば、この段階で何かしらの映像が「Looking Glass Portrait」上に表示されるようになるはずだ。あとは「Scene」上にある「Holoplay Capture」と「Looking Glass Portrait」とで画面を見比べながら、カメラ操作と同じ感覚で「Holoplay Capture」の位置や表示場所などを調整する。

 こうしてセッティングも終えて、いよいよ前述の通り、Unity上で作成したプロ生ちゃんを実際に「Looking Glass Portrait」上に表示させてみた。おぉ、動くじゃないか。しかも角度に応じて見え方が変わるなど、きちんと立体的なビジュアルが堪能できる。Unityの画面上での動きを見るのも面白かったが、こうして「Looking Glass Portrait」に表示させると、プロ生ちゃんが箱の中に飛び込んできたような錯覚さえ感じられる。

 今回は背景を組み込まずに設定していたため、背景は真っ黒になっているが、この方が逆に箱の中にプロ生ちゃんが存在しているような雰囲気を醸し出しており、謎の征服感が味わえた。

 前述のアニメーション動作も問題なくそして、立体的に表示されるプロ生ちゃんのダンスを見て、何とも言いようのない達成感が味わえた。なんだこれは。2次元と3次元の境目である、2.5次元とはこの事だったのかと、筆者の胸に謎の衝撃が走る。そしてUnityの事ももっと知って、ちゃんと3Dの世界観の中でプロ生ちゃんを動作させたくなる衝動にかられた。

 是非ともUnityで実際に3Dゲームを開発している人や、3Dモデリングを趣味としている人こそ、是非導入して箱庭の中の3Dモデルを2.5次元の世界で愛でてあげてみてほしい。自作3Dモデルへの愛がより深まる事は間違いない。

■ 立体写真から3Dモデルまで幅広く遊べる奥の深い立体視ディスプレイ

 以上、今回はスマートフォンのポートレートモードで撮影した写真や、同社の提供する3D変換サービスを利用しての立体視での写真表示と、Unityを利用した3Dモデル表示について色々と語らせてもらった。

 比較的最近のiPhoneさえあれば誰でも手軽に使えるポートレートモードの機能のみで、こんなに手軽に立体視写真が楽しめるというのは非常にユニークで面白い。内蔵メモリに画像データを転送する事で、単体で飾れる立体写真フォトスタンドとしての使い方でも全く問題ないレベルに仕上がっていると言えるだろう。

 正直なところ、最初の「Looking Glass」が登場した時、筆者はその存在は知っていたものの、あえて手を出さなかった。その大きな理由が価格と何ができるのかがわかりにくかった点だった。いくら圧倒的にカッコいい立体ディスプレイとはいえ、流石に当時600ドル、6万円以上の価格を出すにはちょっと敷居が高すぎると感じてしまったのだ。

 また何ができるかも明確ではなかったため、躊躇してしまった面もある。筆者はプログラム開発などにおいては、ほぼ素人だ。Unityなども軽く触れた事はあったが、3Dモデリングの概念が未だに理解できていない面もある。それが今回の「Looking Glass Portrait」では、3万円台での購入が可能になっているなど、コストパフォーマンスが格段に向上している点は非常に多くの人に刺さる価格帯になってきたといえるだろう。

 本製品はまだ開発途上という面もあり、非常に奥が深いアイテムとなっている。今回試していない機能も非常に多くあり、例えば「HoloPlay Studio」についても、「Microsoft Kinect」や「Intel Realsense」など深度センサー内蔵カメラを利用した奥行き情報を含む写真や映像のフォーマット「RGBD」画像や映像の取り込み、震度情報を含む映像を複数枚の画像に分割して再度取り込むことで立体視できる「Light field Photo Set」、3Dモデルの様々な角度からのレンダリングデータを1枚に結合した「Quilt」画像の取り込みなど、今回試しきれなかった機能は盛りだくさんだ。

 他にもこうしたポートレートモードで撮影した写真データを加工して背景を動かしたり、派手に飾れる加工ツール「Diorama」や、3DモデリングのフォーマットであるglTF、GLB、OBJといったデータ形式のファイルを取り込んで「Lookng Glass Portrait」上で表示できる「3D Model Importer」なども提供されているが、これらも試す時間がなく、今回は試用を諦めた次第だ

 また、ゲーム開発エンジンで言えば、Unity以外にも「Unreal Engine」に対応しているし、3Dモデリングでは必須のツールとも言える「Blender」にも対応しているが、今回はこれらを追う時間はなく、断念してしまった。他にも非接触のハンドトラッキングセンサー「Leap Motion」とゲーム開発エンジンとを連携させることで、ハンドトラッキングの操作で画面に触れることなく、「Looking Glass Portrait」内のオブジェクトを操作するといった遊び方も楽しめるなど、使いこなすには様々な角度の知識が必要になる。

 一方で、ここまで深い楽しみ方をしなくても、手軽に立体視が楽しめるフォトスタンドという側面もあり、この使い方なら知識があまりない人でもスムーズに入り込む事ができるだろう。そして、これまで懸念材料だった価格についても3万円台と格安の価格に落ち着いた「Looking Glass Portrait」だからこそ、より多くの人に手に取ってもらい、立体画像の魅力に触れてもらいたい。この立体感を実際にその目で見ると、何とも不思議な未来の感覚が味わえるだろう。

著者: ” — news.yahoo.co.jp